『何かを触ると痛い!』
『手を洗おうとするとしみる!!』
もうこの時期は最悪ですよね。
特にコロナ問題もあるので手洗いや消毒の回数が増えて気づいたら指先がボロボロに。
先日親指の爪の付け根あたりの皮膚がバックリとひび割れを起こし最悪な状態に!!
何とかしないと生活に支障が出るほどの痛みが生じたのでこんな方法で対処してみました。
親指の爪の根本がバックリひび割れ
ちょっと写真がピンぼけで分かりづらいと思いますが、奥の方まで深くバックリとひび割れが起きてしまいました。
もう水はしみるわ、消毒はしみるわ、何かを掴んだら痛いわで大変な状況に。
冬は乾燥するしコロナでいつもよりも手洗いや消毒の回数は増えるので、いつのまにか手先がボロボロのカサカサ。
例年にない荒れようです。
ひび割れにこの2段階で対処
これは何とかしないと傷みと毎日付き合わなくてはならなくなります。
ということで、近くのドラッグストアにいき店員さんに相談した結果、この2段階で対処することにしました。
傷をコーティング
まずはドラッグストアですすめられたこちらの【リュウバン】という商品を購入。
これは液状のものでヘラが付いていて傷口にうすーく塗るタイプ。
そうするとすぐに固まり傷口をコーティングしてくれる優れもの。
ただし!ただしです!!
すっごっ〜い、しみるんです。
メチャクチャ傷口が痛むんです。
塗った直後だけですけど、ここはじっ~と我慢。
1分もしないうちに乾き、傷口の表面はコーティングができしっかりと傷口をガード。
これなら何かを触った時に傷口が開いたり、水が傷口に入ってきたりしないんです。
だからまずは水仕事の前やお風呂の前なんかには、この【リュウバン】を塗ってコーティングすればバッチリ。
ただしもう1度言いますがしみますよ。
何もしない時の長く続く痛みに比べたら、数秒の痛みに耐えるだけなので絶対におすすめです。
この情報も前項の【リュウバン】を購入する際にドラッグストアの店員さんから教えてもらったことですが、寝る前にハンドクリームや保湿クリームをたっぷり塗ってから就寝すると全然違うとのこと。
このポーラファルマの【ヘパリン類似物質概要泡状スプレー】はたまたまうちにあったのもので、以前にお医者さんに処方されたものです。
ヘパリンというものは以前に流行ったのもので、同じような商品も市販されてますのでおススメです。
ヘパリン (heparin)
抗凝固薬の一つであり、血栓塞栓症や播種性血管内凝固症候群 (DIC) の治療、人工透析、体外循環での凝固防止などに用いられる。ヘパリンの原料は牛や豚の腸粘膜から採取されるが、牛海綿状脳症 (BSE) 発生後の現在は健康な豚から採取されたものがほとんどである。
ウィキペディアより
これはワンプッシュするとジュワっとムース状のもので手に馴染みやすいです。
手全体に伸ばしやすくすぐに浸透します。
この通り!
このように寝る前にたっぷりと塗るようにしました。
早速、次の日の朝起きるとガサガサだった手のひら・指先はしっとりと潤いがある状態になっていました。
やっぱりケアするということは大事なんですね。
まとめ
あれほどまでガサガサでパリパリでばっくりと割れていたひび割れ。
かなり辛く何をやっても痛みが生じ水にも触れたくない、消毒も怖い、何も触りたくないと思うほどかなり痛かったのです。
それがこの2段階の対処でいとも簡単にオサラバすることができました。
ひどいひび割れで苦しんでいる方は是非ためしてみてはいかがでしょうか。
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