昨日、田舎に住んでいるお袋から電話があった。
お袋は田舎で弟家族と同居している。
たまに電話をかけてきて何があっただ、あれがどうしたとか色々起きたことを話してくるんだけど、昨日は違った。
先日歩いている時に足がもつれて転んだと言うのだ。
大事には至ってないがその時の様子がいつもと違い、歩いていたら急に片足の動きがおかしくなって転び、その後は舌にも少し痺れがあるような感じがしたらしい。
その様子に異変を感じて病院に行ったら血圧が200以上も。
今は降圧剤を飲んで正常値に下がったようだが心配である。
我が家では妻方の義母を在宅介護しているが、義母も元気な時は血圧が高く降圧剤を飲んでいたようだ。
自分の勝手な判断で降圧剤を飲むのをやめてしまい脳出血を起こして要介護5の状態に。
血圧が高いのは怖い。
薬を勝手に止めるのも怖い。
僕のお袋は昔から病院が大嫌いだからなおさら怖い。
よっぽどのことがない限り行かないから勝手な独自の判断はやめてほしいものだ。
まだ弟家族が同居してくれているから安心だが、しっかりと通院して少しでも元気にいてもらいたい。
当たり前だが、自分も歳をとっている分、親も間違いなくとっている。
ということはこれから色々と心配事も増えてくるということか。
人生とは考え深い。。
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