7月の4連休2日目は朝雨が降っていなかったので朝活の後にダイエットランニングに行く。
以前までは雨だろうが嵐だろうが週末は必ず走りに行っていたが、今は雨の日は休んでいる。
1ヶ月以上前に坐骨神経痛を患い、まだ完治していないから。
ダイエットランニングを始めて3年間全く故障なくこれたのにここ最近は故障続き。
去年の暮れには腸頸靭帯炎、そして今回坐骨神経痛。
週末ランナーの初心者のくせに故障なんて一丁前になったか?なんて自分で突っ込みながら最近新しいシューズもおろした。
オニューを汚したくないからっていうのも若干ある。だけど今朝はそんな心配がない天候だったから走りに行った。
やっぱりランニングは気持ちがいい。距離はだいぶ縮めた。1番最初の腸頸靭帯炎を起こす前は20Km近く毎週、毎週走っていた。
ただただ脂肪を燃焼したくて少しでも有酸素運動!って気持ちで走っていた。
それが脚へのかなりの負担になり蓄積して故障につながった。
それだけの距離を走る筋力もないまま走るのは良くないとその時初めて実感した。
それからは筋トレとストレッチ、走った後の膝のアイシングを現在までしっかりするようになった。
今思うとその故障も意味があるものだと感じられるようになった。何でも偶然というものは無く必然で、そのことはプラスのことだろうがマイナスのことだろうが意味があったり気づきがある。
これが分かっただけこれから何か壁にぶち当たっても捉え方がだいぶ変わる。
だから今回の坐骨神経痛も起きた意味を考え、自分に足りないものや忘れている大事なことを見出したいと思う。
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