急に腰が痛い
んっ違う!?
腰が抜ける感じ!?
なんか違うんだけど、とにかく床に座っていて立ち上がる時や寝ていて起き上がる時などにコシあたりが痛いというか、抜けそうというか、そんな感覚で時間がかかってしまいます。
一体何?
ギックリ腰か!?
とも思いましたが何かが違う感じ。
今まで腰を一回も痛めたことがないし重い荷物を持った記憶もない。
そんなモヤモヤした気持ちで色々調べていたのですが、やっとしっくりくるものを見つけました。
ということで、ドンピシャにハマった情報があるのでご参考までにご紹介いたします。
同じような症状でモヤモヤしている方の一助になれば幸いです。
目次
腰痛なのかよくわからない感覚
とにかくモヤモヤした痛みというかコシが抜ける感覚なんです。
冒頭でも書きましたが、まさにそんな感覚で体の体制によって、うっっ・・ってなるんです。
一体どこか悪いのか全く分からず、腰を叩いても痛くないし骨盤の中心の方が痛い感じです。
お尻や太腿の外側などの筋肉が凝っている
お尻の筋肉と太腿のあちらこちらがとにかく凝っています。
あちこち指で押すと痛い。
ひど目の筋肉痛って感じでガッチガチ。
しっくりきたあるサイトを見ると、このガチゴチに凝り固まった筋肉が坐骨神経を刺激するというようなことが書いてありました。
まさに去年末に膝を痛めた時の原理と一緒。
その時は膝が痛くなり、いわゆる『ランナー膝』というものが発症して走れなくなったのですが、その時は太腿の外側にある腸頸靭帯というものがガッチガチになったことにより、膝を刺激して痛みになっていました。
どうやら今回のこの腰近辺の痛みは同じ原理のようです。
ランナーに多いとは納得
原因を見ると坐骨神経痛はランナーに多いとのこと。
理由は
・悪いフォーム
・オーバーワーク
・ストレッチ不足
とのこと。
どれも自分に当てはまっています。
ただただ反省です
原因はこれか!?
なんとこの凝り固まった筋肉にはツボというかトリガーポイントというものが存在!
サイトに載っているお尻から脚全体のトリガーポイントの凝りにより、坐骨神経痛を引き起こしているとのこと。
早速トリガーポイントを押してみると激痛です。
ドンピシャ!!
これが原因だったのか!!
とにかくストレッチに徹する
ということで、このトリガーポイントの凝りをとると段々と和らいでいくみたいです。
やはり何をするにも身体が柔らかいに越したことはないということですよね。
まとめ
またも故障をしてしまい走れなくなってしまいました。
前回の膝を痛めた時のランナー膝はランニング 時だけ痛くなったのですが、今回の坐骨神経痛は生活にも支障をきたしました。
寝起きの体を起こす時や座ってから立ち上がる時など、体勢によっては神経が触れる感じで時間がかかりました。
最近はだいぶ緩和されてきましたが、まだまだ走れる状況ではありません。
運動をするにもそれ以外の体のケアはつくづく大事だと実感。
反省の日々を送っています。
このサイトに詳しく書いてあります。
参考資料→腰痛トレーニング研究所
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