そんな久しぶりに何日もアルコールが抜けた身体になり休肝日をつくって良かったと実感することがあります。
今回はそんな良かったと思う事をご紹介したいと思います。
【禁酒】休肝日を設けて良かったと実感した5つのこと
キッカケはダイエット。
運動したりカロリー計算内の食事管理をしたりしてましたが、停滞期に入ってしまい色々模索したところ飲酒が引っかかりました。
調べたところ意外な事実が。
アルコールのカロリーは食事のカロリーと同様に計算してはいけないということが分かりました。知識というのは正しく取り入れたいですよね。
という事で休肝日を設け徐々に停滞期を脱しつつあります。
アルコールのカロリーについての詳しい記事はこちらをどうぞ。
2.いつもと同じ量で満腹感を味わえる
晩酌をしながらの食事は美味しいですよね。
でもアルコール抜きの夕食を食べて始めて気づきました。いつもと同じ量を食べるとかなり満腹感があることを。
それはそうですよね。アルコールが入ると満腹中枢が刺激されてどんどん食べたくなります。晩酌をしている時もそんなに間食をしないように心がけてはいましたが、アルコールを抜いただけでかなりの満腹感です。
胃袋に入ったものが正常に認識していると分かりました。アルコールで胃袋が麻痺しないのでこの正常な感覚を楽しめるようになったのです。
3.次の日の朝の身体の調子が良い
気持ち的な問題なのか分かりませんが、朝起きて身体がスッと軽くなったような気がします。
とてもクリアというか目覚めは以前から良い方ですが、飲まない日の次の日は疲れが全く残ってない朝を迎えられています。
アルコール抜きだと熟睡できるという事ですが関連しているかもしれません。
4.週末に飲む酒が最高
となんだかんだ言ってもお酒を飲むことが大好きな自分は、週末の土日だけは解禁の日にしています。
毎日飲むお酒も美味しいですが5日間空けて飲むお酒はまた格別です。
さらに5日間抜いた充実感に浸りながら飲めるので、味も気分も最高で毎日飲む時よりもかなりうまい!
やっぱりたまに飲むからいいのかも。
5.経済的
これは言うまでもないですよね。
今や第3のビールが安いと言っても毎晩1本ではおさまらないので、350mlを2〜3本飲むとしたら1本100円としても月に1万弱いってしまいます。
これは大きい!
それを週に数回でも休肝日をつくれば、だいぶ懐にも身体にも優しいですよね。
最後に
休肝日というと全く自分に関係ないって思っていましたが、ダイエットをキッカケに考えるようになりました。
今までに何回か挑戦しては失敗の連続。
そんな中、アルコールのエンプティーカロリーの存在を知って本気で休肝日をつくろうと決心したのです。
だって毎日のダイエットメニューをこなすのが水の泡になるんです。これって普段の頑張りを棒に振っているのと一緒です。それを考えたら普段の努力がバカくさくなってきたのです。そうなるとこれ以上のダイエットは望めません。
そう考えて休肝日を実際に試したら上記のような良い事を実感できたのです。
休肝日をつくろうか迷ってるあなた。騙されたと思ってやってみて下さいください。
新しい世界が待ってますよ。
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