介護で使われる専門用語。
漢字を書くのが難しい言葉も多いですよね。
介護に携わる方、とくに老老介護をしているご家族は理解しにくいと思います。
そこで今回は要介護5の義母を在宅介護で看て早13年目の僕が、普段よく使う言葉をピックアップしてみました。
普段どんな時に使用しているのか我が家の実例を挙げてご紹介したいと思います。
この記事で理解を深めてくれて難しい専門用語に少しでも身近に感じてくれたら幸いです。
目次
経口補水液
水に食塩とブドウ糖を溶かした電解質溶解液で、脱水状態を予防・改善する治療にも使われる。略称はORS。
介護用語ではありませんが義母は寝たきりで気管切開・腸瘻をしているので、定期時間に腸瘻から摂取しています。
以前に何度か意識障害で救急搬送されたことがあり、塩化ナトリウム不足と言われていたので摂取するようになりました。
毎日のことなので箱買いで安く仕入れています。
熱中症対策にもいいですよね。
所ジョージ氏がCMでやっているOS1と同じような成分です。
僕もランニングの後や入浴時に飲んでいます。家族全員が利用できるのでまさにこれからの暑い時期には特に重宝する飲み物です。
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