【10万円】現金給付金はいつどんな形でもらえるの?かまとめてみた

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今回のコロナ騒動で決まった緊急経済対策の1つの現金給付金。

1人当たり10万円を貰えるのはみなさんご承知だと思いますが、実際にどんな形で誰がどう貰えるのかまとめてみました。

目次

【10万円】現金給付金はいつどんな形でもらえるの?


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1人10万円。

しっかりとポイントを掴んでもらい忘れがないようにしたいですよね。
ざっくりと質問形式でまとめてみました。

1.いつもらえるの?

各自治体によりバラバラ。自分が住む市区町村のホームページに載っているのでチェックしてみよう。

※ちなみに僕が住んでいる千葉県船橋市は現段階の情報では6月上旬からの支給とのこと。

2.対象者は?

2020年4月27日時点で住民基本台帳に記載のある全ての人。

また外国人で日本に3カ月以上滞在し住民票があればもらえる。

例えば

夫婦2人と子供1人の世帯であれば30万円が貰える

対象外にあたる人も・・

  • 2020年4月28日以降に生まれた子供
  • 日本人で海外で働いていて国外転出届を出している人
  • 3か月以下の短期滞在の外国人

3.申請方法は?

郵送申請方式とオンライン申請方式の2種類。

それぞれのポイントをみていきましょう。

郵送申請方式

各市町村が申請書を各世帯主に郵送。

送られてきた書類に必要事項を記入し、免許証などの本人確認書類と銀行通帳などの書類のコピーを添付し、返送して受付完了となる。

※ちなみに僕が住む船橋市は5月中旬から順次世帯主に送られてくるみたいですよ。

オンライン申請方式

世帯主がマイナンバーカードをもっていればパソコンやスマホから申請できる。

ただしこのマイナンバーカードは、紙製のナンバーだけのものはダメ。
プラスチック製の顔写真入りのマイナンバーカードを持っている方だけオンライン申請が出来る。
銀行口座がない人は各市区町村の窓口で現金受給が出来るとの事。
そういえばこの前テレビでらどこかのある自治体が一人暮らしのおばあちゃんの自宅に直接出向きら現金を渡していたニュースを見ました。
田舎ならではのほのぼのした光景ですよね。
注意!

申請期限は各市区町村が受付を開始してから3か月以内

4.こんな人はどうするの?

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家庭内暴力被害で住民票とは別の場所に住んでいる人

暴力を理由に避難しているという『申出書』を現在住んでいる市区町村の特別給付金担当窓口へ申請すれば受給可能。

一定の要件を満たしている場合、世帯主でなくとも同伴者(子供など)の分も含めて、申請を行えば給付金を受け取ることができるとのこと。   

世帯主が高齢や認知症で本人自身が手続き出来ない人

家族が代理人となり申請すれば手続きが可能

5.最後に

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1人10万円は大きく見るのかそうでないのかは、人によって様々だと思います。
個人的にはとてもありがたく思っていますが、中には仕事もなくなり全くこんな金額ではどうにもならない、という方も多いのではないでしょうか。
そういった困った方に対する次の対策を早く出してほしい所ですが、とりあえず決まった10万円の現金給付金。
貰い忘れがないようにしっかりと手続きしたいですよね。

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