【介助】実際に使っている介護専門用語だけを解説 

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『嚥下』『誤嚥』 
なんと呼ぶか分かりますか?
難しいですよね。
意味は?
分からないですよね。
少なくても最初見たときは僕は全く分からなかったです。
介護で使われる専門用語。
漢字を書くのが難しい言葉も多いですよね。
介護に携わる方、とくに老老介護をしているご家族は理解しにくいと思います。
そこで今回は要介護5の義母を在宅介護で看て早13年目の僕が、普段よく使う言葉をピックアップしてみました。
普段どんな時に使用しているのか我が家の実例を挙げてご紹介したいと思います。
この記事で理解を深めてくれて難しい専門用語に少しでも身近に感じてくれたら幸いです。
 介助
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介護の目標に基づき、自立・自律を支えることを目的とした、利用者のニーズを満たすためその者の行為を助けるサービスのことです。介護が利用者を全体的にとらえて行う手助けであるのに対し、介助は利用者の一つ一つの行為への手助けであるという考えもあります。 

もうこれはそのままですね。生活するにあたり自分1人でできない事をやってあげることが介助になります。

  • 食事がとれない
  • 起き上がりができない
  • トイレにいけない

等、一人ではできない行動を支えることが介助。

僕の義母は要介護5で寝たきり状態。生きていくための全ての事をやらなければならない全介助になります。

トイレ(おむつ交換)
食事(腸瘻)
着替え
歯磨き

等、全ての事が必要です。介助というよりは僕の義母の場合は完全に介護なのかもしれませんね。

ある程度1人で動けて一つ一つの行動をするのに少しの不安がある人に対して、その行動を補ってあげるのが介助になります。

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