納豆にはダイエット効果があるのか?
です。
どうやら納豆に含まれるいろんな成分がダイエット効果を促してくれるようですが、実際にどんな理由なのか見ていきましょう。
ネバネバ成分がいい
納豆のネバネバ。
その成分の【ナットウキナーゼ】という働きが血栓を溶かし血液をサラサラにして血行を良くしてくれるようです。
ダイエットは血行を良くすることは大前提。
ネバネバはただのネバネバではなく身体によい成分だったのですね。
痩せホルモンの分泌を促す
痩せホルモン!?
そんなホルモンがあるならばどんどん分泌して欲しいものですが、何と納豆はこの痩せホルモンと言われている【アディポネクチン】の分泌を促すスーパーダイエット食のようです。
これはうれしい!
このアディポネクチンが促されると脂肪の燃焼を助けてくれるようです。
ということは有酸素運動もして納豆を食べれば更に脂肪燃焼加速ってところですかね。
脂肪の蓄積を防ぐ
納豆に豊富に含まれている【大豆イソフラボン】はコレステロール値を下げる働きがあるようです。
コレステロール値が下がれば余計な脂肪を蓄積されにくくなるようです。
脂肪はダイエットの大敵。
その脂肪を溜めにくくするとは、いやはや嬉しい限りです。
注意!納豆は1日1パックまで
こんなにダイエットに良い働きばかりしてくれる納豆。
血行を良くしてくれ脂肪の燃焼を助けてくれ脂肪を溜めにくくしてくれる、まさに夢のようなダイエット食。
だったら1日に毎食摂ればもっとこれらの働きを大きくしてくれるのでは?
と思いがちですが、
何と!!
多く食べてはいけないようです。
理由は納豆に含まれる【大豆イソフラボン】を過剰に摂取すると、女性ホルモンのバランスが乱れる恐れがあるからだということらしいです。
大豆イソフラボンの摂取目安量の上限値は『70~75mg』とされていて、納豆1パック(45グラム)に含まれる大豆イソフラボンは『約36mg』なので『納豆は1日1パックまで』。
痩せる成分がたくさん含まれていても過剰摂取がいけないなんて、なかなか簡単にはいかないですね。
最後に
ダイエットにいいという話を聞いただけで毎昼食時に食べていました。
でもある日ふと『本当に納豆はダイエットにいいのか?』と思い調べたのです。
確かに納豆は腹持ちが良く、僕は基本的に糖質制限ダイエットをやっているのでお昼はお弁当の白米は1/3しか食べません。
その分納豆を食べることにより、ちょうどその減らした分を穴埋めできる形で満腹感を得られています。
それだけでも白米分の糖質をカットできるのでダイエットにはいいと思いますが、納豆にはさらにダイエットを促す成分がしっかりと含まれていたのですね。
ただ1日に1パックまでというのはちょっとガッカリでしたが、しっかりと守り健康的に痩せていきたいですよね。
引き続き毎日1パック食べていこうと思います。
参考資料⇒納豆ダイエットの効果は3つあり!健康的に痩せよう【食べ過ぎ注意】
納豆を食べる時に手を汚さない方法ありますよ!
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