【MRSA 】介護の専門用語はなぜ難しい!?介護経験者が実際に使用している言葉だけを選んで解説

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『嚥下』『誤嚥』 
なんと呼ぶか分かりますか?
難しいですよね。
意味は?
分からないですよね。
少なくても最初見たときは僕は全く分からなかったです。
介護で使われる専門用語。
漢字を書くのが難しい言葉も多いですよね。
介護に携わる方、とくに老老介護をしているご家族は理解しにくいと思います。
そこで今回は要介護5の義母を在宅介護で看て早14年目の僕が、普段よく使う言葉をピックアップしてみました。
普段どんな時に使用しているのか我が家の実例を挙げてご紹介したいと思います。
この記事で理解を深めてくれて難しい専門用語に少しでも身近に感じてくれたら幸いです。

MRSA 


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メチシリン耐性黄色ブドウ球菌。メチシリンなどの抗生物質が効かなくなった耐性菌。
MRSA [ MRSA ]
メチシリンに対して抵抗性を持つ、病原性の強い細菌です。これまでの抗菌剤では細菌の繁殖を抑制することができないため、深刻な感染症を引き起こします。

こちらはかなり強い感染症。

介護に携わっている方や施設に預けているご家族は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
かかってしまうと隔離されるぐらい強い感染力を持っています。

我が家の場合

要介護5の義母は感染した事はないですが、チョットした事件が過去にありました。

ある介護施設に入っている時のこと。

このMRSAに義母がかかったと施設の担当医に言われ隔離されそうになったことがあります。

結局嘘をつかれていたのですが、そこの施設と担当医はグルで義母を施設から出したくないためだったのです。

当時は介護保険制度が始まったばかりの年。

現在とは違いどこの介護施設も入所者をいれたいという動きがある時でした。

結局その当時の妻(実の娘)が不審に感じ何度も話し合いをした結果、嘘を認めたのです。

教訓

施設で入所している家族がこういうことを言われて『施設から出せないと』言われたら、診断書をしっかりと担当医から見せてもらうべき!

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