ランニング時の膝の痛み サポーターでもカバーできずポッカリ心に穴 そして・・・

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12月1日 日曜日 ランニングは潔く休む
朝は走る時のようにいつもの時間に起床。
朝活をやり、いつものように過ごした。
この時点まで、またランニングに挑戦しようか迷っていたがやめた。
最初に痛みが発症してから2度チャレンジして痛みが再発。
まして前日にはサポーターをして走っても痛みが出て、その後普通に歩くだけでも軽くうずくまるほどの痛みが出たのだ。
その後は全く出なくなったが、何かがおかしい。
とにかく走るのはやめて、いつもの走る時間になったので代わりに脂肪燃焼運動と筋トレをやった。
軽く汗をかき朝風呂。
これが本当に気持ちいい。
あとはいつもの休みの日のルーティンをこなしていく。
でもやっぱり朝走らないと筋トレで少し汗はかいたとはいえ、どうも調子がいつもと違う。
スッキリ感、充実感がとても足りない感じでぽっかり心に穴が開いたようだ。
いつのまにか自分の中では休みの日の朝のルーティンとしてランニングがしっかり染み付いていたのである。
いつから自分の中でこんなに大きな存在になったのかは分からないが、この日は特に感じた。
来週末にでも知り合いのランナーSさんから紹介してもらった接骨院にいってみようかなぁ。
そんなことが心のどこかに引っかかった状態で日曜日は過ぎていった。
12月2日 月曜日 接骨院へいく決心

早く週末に接骨院で診てもらいたい。
でもまだ1週間近くもある。
決めた。
今日行こう。
この日の朝起きてすぐにこんな決断をしてしまった。
Sさんに紹介してもらった接骨院は夜20時30分まで受付なので行ける。
いつも仕事は遅くまでやっているが何とか間に合いそうな時間だ。
しかし朝の通勤中から早く診てもらいたいとの気持ちばかりがどこかにあり、結局仕事は17時で無理やり上がり向かっていた。
完全にランニングに制覇された自分がいる。
1日でも早く治して走れるようになりたい。
接骨院に向かっている電車の中で紹介してくれたSさんに「今日行ってみます」と連絡をとった。
Sさんは気を回してくれて接骨院に「今日知り合いの方が初診で行くので宜しくお願いします」と連絡を入れてくれた。
生まれて初めての接骨院。
全く分からない未知の世界。
ドキドキで不安で仕方なかった。
痛いのかなぁ。
やだなぁ〜。
確かグリグリやられるって聞いたような気がするなぁ〜。
そんな考えが頭をぐるぐる周りながら向かっていた。
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