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ランナー膝を初めて発症 走れなくなり生まれて初めての接骨院体験記

12月2日 月曜日 生まれて初めての接骨院

接骨院はすぐに分かった。
目の前に来ると躊躇なくすぐに中に入った。
名前を告げるとSさんが連絡をしてくれていたのですぐに分かってくれた。
初診なので書類に状況を記入していざ診察。
ここまできたらどんなに痛くてももう後戻りはできない。
諦めよう。
されるがままに身を投じよう。
そんな気持ちで中へ入る。
ベッドに座り、ここまでの経緯の質問を受け説明を受ける。
右膝の痛みがでるまでの経緯からは
腸脛靭帯炎
ではないかとのこと。
今回の件で右膝の痛みが発症した原因をスタッフの方は、しっかりと分かりやすく説明してくれた。
説明を受けた僕の理解はこうだ。(違かったらごめんなさい)
腸脛靭帯は下図を見て貰えば分かりやすいが、骨盤の横から膝まで繋がっている長いコラーゲンの繊維。
自分の重心が右足にあり、ランニング時や普段の生活で負荷がかかることにより、その組織を痛めてしまって固まり、腸脛靭帯の先が膝を圧迫し痛みが発生するとのこと。
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それを治すには固まった組織を元の位置に正しい方向で戻すことが必要だとの説明だった。
何となく原因が分かり、治るのならまた走れるという安堵感に包まれた。
でも、それって
とても痛いマッサージが待っている!?
という不安も同時に襲ってきた。
しょうがない
俺も男だ!
あとは野となれ山となれ!
の思いで言われるがままにベッドにうつ伏せになる。
ここ最近、右肩の張りがずっとあるので、そのことも伝えたら最初に首筋から肩甲骨にかけてマッサージにはいった。
こちらは凝りのツボを押されても気持ちいい。
しばらく肩甲骨を中心にやられ、いよいよ脚にうつる。
骨盤の横を押されるとかなり痛い。
そこからグリグリ揉み解される。
うっっ ぐぅゎぁっっ
必死で堪えるが
痛い!!
と声が出てしまう。
骨盤横から太ももを順番に通り膝近くまでグリグリ。
冷や汗なのか脂汗なのか分からないがじわじわ滲み出る。
何分グリグリやられたのか分からないが、何とか終了。
あとはうつ伏せ状態のまま肩から腰、太ももにかけて電気マッサージを施される。
これは多少じわーっときて気持ちが良かった。
何とか初診は無事終了。
終わっあとは血行が良くなったのか、マッサージを受けたからなのか分からないが少し膨れ上がり血管が浮き出ていた。
かなり痛かったが、後になったらいた気持ちいい感じがする。
クセになるかも。
なんにせよ餅は餅屋である。
今後はランニングで脚に違和感を感じたら通いたい接骨院となった。
接骨院を紹介してくれたSさんへは感謝の気持ちでいっぱいだ。
当分こまめに通って見よう。
もう走れなくなるのは嫌だから。
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