心身共に疲れていませんか?心にオアシスを!写経から学んだ癒しを与えてくれる手書き

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気づいたら1日があっという間。
心身共に落ち着く暇がない。
いつも焦っている感じ。

普段の慌ただしい毎日で心身共に疲れていませんか?

仕事に家事にとやる事が多すぎて、あっという間に時間は過ぎてしまいます。
そんな心身共に疲れ切っている方に、たまには心にオアシスを感じることも大事。
週に1度でも心に安らぎを与えてみませんか?
僕はいろんな方法で疲れた心と身体を癒しています。
チョットした普段の所作をゆっくり丁寧にやる事で集中でき癒されます。
今回はこんな癒しの所作をご提案いたします。

写経から学んだ癒しを与えてくれる手書き 

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最近手書きをする方は少なくなったのではないでしょうか。
文字を書くということは今やパソコンやタブレット、スマホで打つことがほとんどだと思います。
手書きをする必要がだんだんなくなってきた昨今。
そんな手書きをあえてしてみると、これがハマるんです。

写経から学ぶ

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写経とは
仏教の経文を書き写すことで、もともとは中国より持ち帰った経文を広めるために書き写していたと言われています。写経する文章にも種類があり、よく用いられるのは般若心経(はんにゃしんきょう)です。比較的短いことと、心穏やかに生きていくことを説かれていることから選ばれているようです。
参考資料→小さなお葬式のコラムより

以前に鎌倉にある長谷寺で写経をやった事があります。
公式ホームページ→ 長谷寺
その時に1時間ぐらい静かな部屋でやったのですが、これがいいんです。 
落ち着くんです。 
心が浄化されるんです。
機会のある方は是非体験される事をおすすめ致します。
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自宅でも出来る手書きの魅力

お寺に出向いて写経をしないでも自宅でも同じような効果を感じることができます。
例えば手帳や日記を手書きしてみるのはどうでしょう。
僕は週末に1週間の行動を振り返り、次の1週間分の予定を立てるのですが、手帳を使っているので手書きしています。
その時に写経をやるように、書くことに集中しながらプランを立てていると集中でき、良いアイディアややりたい事も同時に浮かんだりします。
手帳でなくともノートやファイルを用意して自分なりの書き留めておきたい事や日記などを手書きで残すのはどうでしょうか。
結構ハマりますよ。

1字1字、時間をかけて丁寧に

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今回の目的は【心の安らぎ】【心の癒し】ですから、速記や走り書きはとりあえず置いておきます。
出来れば静かな朝がいいと思います。
クリアな状態で無心で手書きを始めます。
前項で述べたように計画でも日記でも何でもいいので、思い思いに紙に手書きする。
それも一文字一文字魂を込めてではないですが、丁寧に心を込めて。
続けていくと心の中が浄化されるような気持ちになり、無我夢中とはこういうことか!なんて気持ちになります。
ほんの数十分でも手書きをするとスーッと心が軽くなります。
まとめ


あえて日常の当たり前にやっていた行動を丁寧にやることは普段の忙しい日々ではなかなか気が回りません。

時間もないし、効率よく時短時短で過ごす日々。
そんな毎日に心身共に疲れ切った時にはこういった『あえて丁寧にゆっくりと』という所作は心を落ち着かせてくれます。
休みの日の静まり返った朝などの時間に一点集中でひたすら没頭する、こんな時間は日々の疲れを和らげてくれます。
疲れ切った心にこういった所作で潤いを与えてみてはいかがでしょうか。

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