時間がない。
ないから何もできない。
まとまった時間が欲しい。
って以前の僕は思っていた。
でも誰かの本に書いてあった言葉を読んで、これらのイメージがだいぶ変わった。
もちろん今でもまとまった時間はほしいし、連休などあるとテンションはマックスになる。
ただちょっと前に普段から時間が全くないと思っていた事や、まとまった時間がないとあれはできないとかいう固定観念はなくなったのである。
その言葉とは
10分しかないではなく10分もあると捉える
これは逆の発想ではないが、大抵の人は10分の時間に何もできないというイメージを持っている人が多いと思う。
僕もその1人だった。
しかしよく考えてみると10分で出来ることを探したりすると案外あるのである。
また、やりたい事を細切れにして10分の空き時間が見つかったら少しずつやっていくと、この蓄積が大きな成果につながるのである。
例えば読書なんかそうだ。
まとまった時間に本を1冊最初から最後まで読みたいけど時間がないと思ってはいけない。
通勤の電車の中や乗り換えの電車待ちのちょっとした時間、また昼休みの食後の5分でもチョコチョコ読んでいれば、まとまった時間がなくても読書を楽しめる。
また僕のこのブログ記事を書くこともそうだ。
上記と同じように5分でも10分でも見つけたら、さっきの記事の続きを書くという事をしていたら案外記事を書けてしまうのである。
特に時間が全くないという人には、とても有効的な言葉である。
読書から学ぶ事ことは多すぎる。
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