この記事は2019.11.1に書いています。
そう今日は金曜日。
明日からは3連休です。
3連休って響きいいですよね。
誰もがワクワク待ち遠しいと思います。
お出かけや旅行などを計画されている方も多いのではないでしょうか?
僕は特に出かける用事はないのですが、毎週末の休みの日も含めいつもワクワクし充実した休日を送れています。
今回はそんな休みの日をより充実させるために、これをやればもっと有意義に過ごせるというちょっとした僕なりのコツをお伝えしたいと思います。
やりたい事のリストアップ
これって結構大事です。
もちろん休みの日にダラダラ過ごすのも気持ちよく僕も好きですが、実際に時間をもてあそんで「何もやることがなくてつまんない」って思うのだったら、この方法はかなり有効的です。
そう日々の生活の中でやりたい事ややらなければならない事などが浮かんだらメモをしておくという事がポイント。
手帳でもいいしスマホのメモ機能でもいい。
その辺の紙切れでもいいし、とにかく同じ場所にやりたい事のリストアップをストックしておく。
塵も積もれば山となるで、普段からメモをする癖をつけておくと出てくる出てくる。
内容は何でもいいんです。
平日には出来ないこと、時間をかけてじっくりやりたい事何でも。
例えば普段お風呂に入っていて何気なく目に入ったカビ。
「よし次の休みの日は徹底的にお風呂を掃除しよう!」という感じでお風呂から出たらとりあえずメモをしておく。
そんな感じで普段からの気づきをどんどんメモしておく癖をつけておくといいですよ。
前日までに予定を立てる
休みをより充実させるためには休みの日は朝からスムーズに行動した方がより有効的。
そのためには前日までに予定を立てておくのがベスト。
家族でどこかに出かけたり、やらなければならない事をまず書き出し、おおよその1日の流れを掴みます。
僕はアナログ派で手書きの手帳を使用しているので、手帳時間軸に記入しています。
また前項でストックされたメモ。
今度はそちらにも目を通し、空き時間にできるものや必ず明日からの休みの日にやらなければならない事などをピックアップして、時間軸にはめ込んでいきます。
コツはぎゅうぎゅうに予定を詰め込むと逆にストレスを感じるのでゆるめで入れておくのがコツです。
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起床時間はいつもと同じ時間
休みの日は眠れるだけ寝たいもの。
休みの日ぐらい自然に起きた時間でいいじゃん!と思う人が多いと思います。
僕も以前はそうでした。
でも起床時間を休みの日も平日と同じ時間にするといいことばかり。
まずは休みの日を朝から効率的に使えるので1日を長く使えます。
もちろん休みの日なので疲れたり眠くなった時のために、昼寝をする時間も予定に入れてもいいかもしれません。
朝のスタート時間は平日と一緒にすると月曜日の朝も憂鬱になりません。
おすすめです。
ざっくりの時間でプランニング
予定を組むと言っても何分単位で細かく予定を立てると間違いなくストレスを感じます。
ざっくりとゆるゆるぐらいの予定で組むのが休みの日の予定の立て方のポイントです。
予定と予定の間は少し多めに空白時間を作る、やる事を詰め過ぎずにゆるゆるで組んだ方が気持ち的にも余裕ができます。
振り返る
休日の終わりには、ざっと1日の流れを思い出し少しずつ修正ポイントなどを振り返ることも大事。
やる事を詰め込み過ぎて全てが中途半歩に終わった、予定よりも遥かに時間がかかって予定を全部こなせなかったなど。
いろいろ修正したいポイントが見えてきます。
いろいろ修正したいポイントが見えてきます。
休みの日にできる自分の能力とリズムが、振り返りをすることによってだんだん見えてくるので、毎週末はそれを教訓に予定も組みやすいものに段々変えていけます。
最後に
休みの日は自由です。
時間をどう使おうが自分次第。
有意義に過ごそうがダラダラ過ごそうが自由です。
ただ一つ言えることはダラダラ過ごすにしてもそれも予定に入れるということをした方が、充実感は増します。
今週は仕事が激務だったから土曜の午前中はダラダラ過ごす時間、午後は掃除をしてお風呂に1時間入るなどを予定に入れてもいいと思います。
休みの日をどう過ごすか、体調や気分を考慮に入れやりたい事も少しずつ入れていき、予定通り過ごす行為自体に充実感が感じられます。
何も考えずに休日を迎えるより前の日にどう過ごすか、内容は様々でも予定に組んだ方が満足感が得られるでしょう。
僕は毎週末の休みの前日まで予定を組み過ごすようになり、すごく楽しみになりました。
またよりワクワクするようになり、目覚ましなしでいつもの時間よりも1時間も早く起きるようになりました。
休みの日をより充実させたい方は1度試してみてはいかがでしょうか。
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