時間がとにかくない!!
毎日仕事一色で家に帰ったら夕飯を食べて寝るだけ
休みの日は1週間の疲れをとるためゴロゴロ
と言った方は多いのではないでしょうか。
本当はやりたい事があるのに、もっと時間があればと思っても、なかなかうまくいかない現実とのギャップ。
そんな悩みを抱えている方は多いと思います。
今回は少しでもそう言った悩みを解決できる方法をご紹介したいと思います。
結論から言いますと
朝活
がおすすめです。
では朝活はどんないいことがあるのか、順を追ってみていきましょう。
朝活の魅力
以前は僕も冒頭で述べたような生活スタイルでした。
でも少しでも平日を有意義に過ごしたいと思い、朝活を始めてもう少しで1年が経ちます。
実際に僕が活動してきて感じた朝活の魅力をご紹介致します。
集中できる
朝の時間は静かでかなり集中できます。
周りが寝静まっている時間帯にシーンとした空間での作業は、何のノイズも入らずに一点集中できる貴重な時間です。
モーニングコーヒーでも飲みながら作業をするとリラックスできてさらに集中度アップです。
朝の時間は夜の時間の2倍ぐらいの価値
集中できることにより作業はかなり捗ります。
また朝は頭がとてもクリアな状態。
脳も全く疲れていないし、インプット・アウトプットをするには1番いい状況ではないでしょうか。
気づくと昼間や夜に取り掛かるよりも短時間でできるのが実感できると思います。
余裕を持って出社できる
以前まで僕は家を出る30分前に起きていました。
もちろん1分たりとも無駄にできない切羽詰まった気持ちで毎朝急いで用意。
時にはトイレが長くかかったりしたらもう大変。
忘れ物などもしたりします。
朝活を始めると時間にも気持ちにも余裕が出るので、そんな心配は一切なく余裕を持って出社できます。
午前中の仕事が一気に加速
脳内がフル回転しているうちに出社すれば午前中の仕事も捗ります。
まさに一石二鳥!
誰かの本にも書いてありましたが、やりたい事ややるべき事、大事なことは午前中に済ませると一気にいけます。
まさに午前中はゴールデンタイム。
そしてお昼を挟むと脳の働きや体力や気力が下降していきます。
午後にはいつものルーティン作業に当てればいいのです。
まとめ
1日の仕事が終わり家に帰ると誰もがホッとして気が抜けます。
それから好きな事や、やりたい事をやろうとしてもどうしても効率が悪くなり、パフォーマンスも低下。
それならば朝の心身ともに活力でみなぎっている時間を上手に使えば、フル回転で作業が捗り濃厚な時間となります。
そのままの惰性で仕事にも突入できるので、まさに朝からお昼まではこういったパワーを使わない手はありません。
実際にやってみると思っている以上にパフォーマンスが発揮され、とても充実した1日が過ごせると思います。
1度チャレンジしてみて良い回転を生み出す体験をしてみてはいかがでしょうか。
朝活のすすめでした。
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