最近はだいぶ涼しくなってきましたね。
今自分が1番興味のある分野の本を読む。これが1番読書意欲を引き出します。
興味のあることは人それぞれ違います。
仕事でパソコンを使う方はエクセルの本はどうでしょう。参考書だって立派な読書です。
またビジネスシーンで悩む事、困っている事もたくさんあると思います。
例えば毎日やる事があり過ぎてバタバタする事を何とかしたいと思っている方などは、仕事時短術のような本や思考整理術的な本もいいですよね。
まずは今、自分が興味のある事や課題がある事などの本を選ぶというのが第一歩です。
今までに売れてきた本を読む、多くの人に読まれてきた本を読むというのもいいかもしれません。
ベストセラーということは何かしら魅力があるからです。長い間読まれてきた本は、その素晴らしさがヒシヒシと伝わるものが多いと思います。

便利な世の中になりました。それぞれの品物にはレビューもあり選ぶ際の参考になります。
これはこれで1つの目安になって助かりますが、本選びなら実際に本屋さんへ足を運んで手に取ってみるのもおススメです。
本屋さんのオススメ本が並んでいたり、手書きのPOPを見ると新しい本が目に入ったりして、読みたい本が新たに見つかる目安になったりします。
実際にどんな内容か目を通せるのもいいですよね。
色んな書評が載っていて読んでみたい!と思えるような発見が沢山あります。
また新聞の下の方には本の広告が載っています。
ここからもとても読書欲を刺激するようなものがあり、僕はけっこう新聞の書評欄と広告から選んでる本が多く、個人的には良書に出会える確率が高いです。
好きな著者や作家だったら読んでみるのもいいかもしれません。
本から本が広がる。
これが1番理想かもしれません。
前項に共通しますが面白かったと思った本は、その著者の文面の相性が自分に合うということにもなります。
考え方や価値観、文章のリズムだったり言葉の使い方だったりが、読んでいてとても心地よい。
そんな本に出会えたら、とことんその著者の本を読んでみるというのもいいかもしれません。
これらは実際に僕がいつもやっているやり方で、読みたい本リストには何十冊も登録しています。
どんどん読みたい本が増えてきて追っつかないほどになってしまいましたが、リストを見るだけでワクワクします。
実際に本屋さんへ行きリストの載っている本を探してペラペラめくってみると、想像とは違かったということもしばしばありますが、それはそれで楽しみの1つになっています。
やはり実際に本屋さんに行ってある程度中身を確認してから、購入した方が経済的で有効的だと思います。
今は電子書籍でもタダで読めるものもあるようなので、今後チェックしたいと個人的に思っています。
皆さんも是非良書と出会って読書の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。
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