【ダイエット】半年で10Kg減!誰でも簡単に痩せられる2つの簡単な方法

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ダイエットを始めて2年半。

始めた頃は体重が80Kgの完全なデブだった僕。

さすがにヤバイ!

と思い週末にランニングを始めた。

平日は仕事に忙殺され時間がほとんどなく、ダイエットをやる時間も気力も全くない。それで選んだ週末のランニング。

やり始めた頃は2Kmを走るのもやっとで、ゼイゼイはぁ~はぁ~精一杯。ペースは遅くとも何とか少しずつやり始めて、半年で5Kgの減量に成功。もちろんテンションも上がりランニングにも力が入った。

しかしそれから2年間、走る距離が延びようが、時間が増えようが、ペースが早くなろうが、体重がウントモスントモ言わなくなった。

いわゆる停滞期である。

それでも続けていくうちにランニングにハマってしまい、現在まで週末はほぼ走っている。

週末ランニングを始めてから2年後のある日、『こんなにランニングのレベルも上がっているのに何故体重が減らないのだろう!?』とふと疑問を感じるようになった。

そこから今回ご紹介する2つの方法を取り入れたら一気に体重が落ち始めたのだ。

今までの2年近くの停滞期が嘘のように簡単に・・・。

何と半年で10Kg減!

まずは僕の体重の推移グラフを見て頂きたい。

FullSizeRender

毎朝決まった時間に体重計にのりアプリで記録をしているのだが、2019年の1月に75Kgあった体重が約半年後に65Kgに。

10Kgの体重減。

まさに嘘のような本当の話である。

やらせでも何でもない。紛れもない事実。

そしてこのきれいな下降線グラフ。自分で見ても美しいと思う。

すばらしい。

素敵だ。

もちろん体重以外にも見た目が明らかに変わった。

毎日顔を合わせている会社の仲間からは「やせた?」と声を多くかけられるようになった。中には「どこか具合悪いの?」という者まで。

快感である。

もっと言ってくれ〜!
思った事をそのまま言ってくれ~~!!

といった調子だ。

今まで着ていた服もほとんどがゆるくなった。

デザインによってはダボダボで逆にみっともないような服もでてきた。嬉しい限りである。

ただ今のサイズに合った服を買いなおさないと駄目なのが億劫だしお金もかかってしまうが、嬉しい悲鳴でもある。

それでは半年で10Kg減を達成できた2つの方法とは何か?

順番にご紹介致します。

1.ダイエットアプリを使う


食事管理のダイエットアプリ。

「何だ~やっぱり食事制限か・・」との声が聞こえてきそうだが、そこはちょっと待った!

食べる量を減らすというのはとても辛いもの。

僕も食べるのは大好きなので、ただ減らすだけだと続かなかったと思う。

しかし今使っているアプリは違う。単純に食べる量を減らすものではなく、糖質制限ダイエットなのだ。

量ではなく食べるものを変える。それだけである。

だから空腹を我慢する必要はないし、ボクサーの減量のように幻覚が見えてくるような苦しさも全くないのである。

このアプリの内容は過去の記事に載せているのであとで見ていただければ分かりやすいと思うが、空腹を感じなくていいのが一番のおススメだ。

また栄養士さんがしっかりとアドバイスをくれるので、「これを食べるのがいい」とかポイントを教えてくれるところが一番ありがたい。

結構細かく「この食べ物は糖質が少ない・脂質が少ない。」、「この食べ物はダイエット効果のある栄養素が入っているからおススメ」など毎日教えてくれるので、知識がない人でも簡単にダイエットの勉強にもなる。

方法は毎回とる食事を入力するのだが、今や進んだ時代。スマホのカメラでパシャリと録り、写真分析をAIがしてくれ入力できる、という簡単機能もあるところがうれしい。

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2.帰りに一駅前で降りて歩く


「今度は運動か~やっぱり・・・。」なんて声が今度は聞こえてきそうだがダイエットに少しでも運動はした方がいい。

それもガッツリではなく普段の生活の少し延長線上に、というのがポイントである。

冒頭にも述べたが、僕の平日は仕事が激務で自分の時間がほとんどない。理想は週末以外の平日に1日でもランニングをしたいところだが、120%今の仕事では無理むり。

そこでやり始めたのが平日のウォーキング。

それも生活の少し延長線上なので、会社からの帰りの『ついでダイエット』とも言おうか、わざわざ家に帰ってから着替えて歩きに行くとなると、それもまた億劫になり続かなくなるのが目に見えている。
それなら『エイやっ』と帰りの電車では一駅前で降りてウォーキング。

まさに時短にもなり一石二鳥なのだ。

毎日でなくとも週に数回やる癖を是非つけて頂きたい。最初から準備をして運動をするのなら帰りのこれぐらいは出来そうな気がしませんか?

そうそうどうせ歩くならアプリで記録をつけるのもテンション維持のためにおすすめ。僕が使っているランニングアプリはウォーキングモードもあるのでおすすめです。

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やばい。
さすがにやばいっしょ。
とまで思うぐらい、とことん太ってしまった。

服もデブなので段々気を使わなくなり興味もなくなりで、よく考えたら典型的なオッサンの仲間入り。

今でもオッサンだがやはり見た目にデブだと更にオッサン度が上がるから、ここだけは避けたいと思っていた。

他にも痩せたい理由はあるが、まず『なぜダイエットやりたいのか?』の理由をハッキリさせる事が後の継続できるかできないか、達成できるかできないか、にかなり影響すると偉そうながら思うのです。

数あるダイエット法を色々試してきたが、今回紹介したこの2つのダイエットは「簡単」で「そんなに辛くなく」て、「健康的」で「継続しやすそう」なダイエット法だと思います。

ぜひ是非やってみて下さい。

こんな僕でも出来たのだから。

皆様の成功をお祈りいたします。

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