「あぁ〜明日から仕事かぁ〜」怠い・重い・憂鬱な休み明け。仕事モードスイッチを入れやすくする対処法

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休み明けの仕事って怠いですよね。憂鬱ですよね。

今年は日並び的にお盆休みを長く取れた人が多かったのではないでしょうか。
休みを長く取れば取るほど、休み明けの仕事を考えただけで辛いですよね。
今回は、そんな心境になっている方に少しでも元気に休み明けの会社に行くための、対処を考えて行きたいと思います。
仕事モードスイッチを入れやすくする対処法
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休み明けのことを考えると「前日から憂鬱になる」や「いつまでも休みが続けばいいのに」などと考えしまう人は多いかと思います。
それも休みが長ければ長いほど、余計にそんな気持ちになってしまいますよね。
では、なぜ休み明けは辛いのか?
まずは原因を冷静に解析する事が対策への近道だと思います。
人それぞれ仕事環境も休日の過ごし方も価値観も様々。一概にこれ!という理由も十人十色ですが、何通りかの例をあげ対策を考えみたいと思います。
体内リズムを整える
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月曜日から金曜日まで毎朝決まった時間に起き、夜もほぼ決まった時間に寝る。
休みの日には眠るだけ眠って目が覚めたら昼過ぎ、酷いと夕方!?なんて方も多いのではないでしょうか。
実際に僕も若い時はそんな休みの生活リズムでした。これでは完全に昼夜逆転の生活になってしまいます。
このまま月曜の朝を迎えると起きるのが辛いのは目に見えてしまいますよね。
でも休みの前の日って何か夜更かしや夜遊びがしたくなってしまうんですよね。
そんな気持ちもぐっと押し殺して、仕事の日に起きる時間を休みの日も維持する事をオススメします。
休みの日ぐらいはという気持ちもよく分かりますが、起床・就寝時間は毎日維持するようにした方が、体調的にも管理しやすいと思います。
僕は休みの日もこのように体内リズムを普段と変えず何年もずっと維持しています。
もちろん体はすこぶるいいですし、完全に起床・就寝時間は習慣化したので、休みの日も休み明けも決まった時間にスッと起きられます。

充実した休日を送り、心身ともにリフレッシュしてストレスを吹き飛ばす

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やってもやっても終わらない仕事量や繰り返しの作業。仕事内容に対しての不満を抱いている方も多いのではないでしょうか。
実際に僕もこれに近いものを抱えています。
早く帰りたくて仕事を効率よく早く終わらせても帰れないシステム。仕事の改善案などを考え提案しても通らない職場環境。
こんな職場の事を考えただけで、ウンザリしてきますよね。
また人間関係も深刻な問題です。どこの職場もそうだと思いますが、嫌な人間や馬が合わないタイプはどこにでもいます。
こういった仕事内容や人間関係にストレスを感じていると休みの最終日には「明日からまたあの会社で仕事が始まる。」、「あの人とまた1週間も顔を合わせなければならないのか・・」と考え、憂鬱で気が重くなってきます。
本当に嫌ですよね。またそういった日々が始まる日が明日からくるなんて。

でも考え方を少し変えてみると、そんな仕事や嫌な人間に接しない休日まで考えるっていうのは、損していませんか。
せっかくの好きな事ができる休日。
大事な休日まで、そんなストレスに征服されていたら誰のための人生なのか?なんて思ってしまいます。
吹っ切れない方もいっそのこと休日の日は忘れられるぐらい休日を充実させましょう。
ストレスの1mmも入れないぐらい自分の時間に没頭するのです。集中するのです。
趣味を思い切り楽しむ、ふだん撮り溜めているお笑い番組を見て大爆笑する、子供と本気になって遊ぶ、感動して涙が止まらないぐらいの映画を観る。と、なんでもいいのでその事に思い切り集中する。
そうです。子供って他のことは一切考えずに今目の前にあることに一点集中しますよね。あの光景ってとても感心するんです。
何も考えずに目の前のことを心から笑って楽しむ、集中する姿勢。
そうです。今でもそのように自分なりの休日を充実させることによって、普段のストレスを全く忘れるのです。
そうすれば、かなり休みが有効的に働き少しは軽い気持ちで休み明けを迎える事ができます。
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仕事モードスイッチを入れる箇所を自分なりに設置してみる

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仕事とプライベートの分かれ目はみなさんどうしているでしょうか。
朝起きて出社したら、仕事モードになるって方ならそのままでいいと思います。
でも中には週明けなんか特に、会社について席についても1時間ぐらい経たないとスイッチが入らないとか、夕方前になって調子が上がってきたなんて方もいるのではないでしょうか。
そんな方たちは、こんな方法はどうでしょう?

自分でスイッチを入れる箇所を決めてみるのは・・。

例えば朝スーツを着たら仕事モード、玄関で靴を履いたら仕事モードといった具合に自分でスイッチを入れる箇所を自分自身で決めて洗脳させてしまうのです。
これはいい案だ!と思ったのがあるのですが、最寄りの駅で改札を通る時に「ピッ」って音がしますよね。その音を合図に仕事モードっていうのはスイッチが入れやすいのではないでしょうか。
慣れるまでは、その音と同時に自分は仕事モードの人間だと演じればいいのです。
1度チャレンジしてみるのもいいのかと思いますよ。

最後に

自分なりの意見や提案を3つほど上げました。

外で働くって本当に大変で皆さん偉いと思います(自分も含む 笑)。
毎日どんな心境や体調でも同じ時間に起きて同じ時間の満員電車に乗り、毎日毎日ずっと先まで・・。
そんなことを言うとまた気が滅入ってきますが、1つ言えることは嫌な仕事でもその中に少しでも楽しみを見つけることも大事かと思います。
100%嫌いな仕事としてみると、結構手に負えなくなります。
人もそうです。嫌いな人は嫌な所しか目に入らないのは当然ですが、その中でもその人の良い部分は何か、魅力は何か考えてみるのも、少しは見方が変わってくるかもしれません。
あとは上記のように休みの日はトコトン自分の時間を大切にする。休みの日が充実すれば、それが楽しみになり、それを糧に嫌な仕事も乗り越えられるようになったらこちらのものです。
いかがでしたでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもご参考になりましたら幸いです。

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