ドコモ新料金プラン切り替え時には気をつけたい。複数回線契約者の落とし穴!

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毎月の携帯の利用料金ってみなさんお得なものに入っていますか?

料金内容ってとても分かりにくいですよね。最近ドコモが新料金プランを発表しました。

ある日ドコモから新料金プランのお知らせが僕のスマホにきました。新料金に変えた時のシュミレーションができたので早速やってみたら、なんと現在の利用料金よりかなり安くなるのです。
それも月7000円も!!
これは変えないともったいない。毎月のことですので長い目で見たらでみたらもっと大きくなるわけです。
早速オンライン手続きをして即完了。来月からの月額料金を見るのが楽しみです。
しかし、ここで落とし穴があったのです。

新料金プランに変更しても月額料金ほとんど変わらず

1ヶ月が経ち・・

新料金で利用して1ヶ月。新料金に変更して月額料金がかなり下がるとのシュミレーションもやったので先月分の料金がでるのが楽しみです。早速見てみると

何と!!

全く変わらないではありませんか!!

どういうこと??7000円が消えた!?

意味が分かりません。またまた料金の確認をしまくりました。でも本当何回見ても料金の説明が分かりにくい。

ありました。ありました。理由が分かりました。

月額料金が変わらなかった理由は?


僕は自分名義で3台契約しています。

自分、妻、実母の3人で使用しているのですが、以前の料金はシェアパックというものに入っていて、この3台でパケットをシェアできるというものでした。

で、ここからは僕の確認不足と勘違いもあるのですが、代表回線の僕が新料金に変更すれば子回線の2台も自動で変更できると思っていたのです。

現状は代表回線の僕は新料金で子回線の2台は以前の料金体系のままだったのです。まさに大失敗です。

僕はどこか抜けているところがある。と自分を責めながら子回線の2台も新料金のシュミレーションをしたのです。もちろん2台とも新料金に変更した方が安くなるという結果でした。

複数回線契約者の落とし穴

自分の確認不足かドコモの料金説明不足か分かりませんが、しっかりと説明がありました。

以前のシェアパックは3台で同じパケットを使い合えるというものでした。その流れで代表回線の自分が変更すれば子回線も新料金に変わるという思い込みを勝手にしていたのです。

これはドコモのオンラインページで紹介されているものですが、確かにこの絵を見ても分かる通りに、それぞれの変更手続きを行うように説明されています。それも子回線をやってから最後に代表回線をやるということまで。

代表回線は最後?

順番も逆にやってしまった!

僕は何をやっているんだ・・。(泣)

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オンライン手続きで子回線のプラン変更を試みるが・・


ドコモのプラン変更手続きはオンライン手続きでも出来そうなので早速やってみることにしました。

わざわざドコモの窓口に足を運んだり、電話でやるのはかなりの面倒。今やオンラインでできる事はありがたい。自宅から好きな時間に自分のペースでできるのが一番便利でいいですよね。

しかし変更手続きをやってみようと思ったら、どこのページにいってどうやるのか全く分からない。

どこにあるんだ?

その手続きのページは??

チャットで質問が出来る


どこのページに飛んでも子回線のプラン変更を行うページが見つからない。

えらいこっちゃ!?

早くプランを変えないとお金がもったいない!

オンラインでは代表回線者は子回線のプラン変更はできないのかなぁ?

子回線の妻と田舎にいる母親にそれぞれ自分の携帯からやってもらわなくてはいけないのかなぁ?

面倒くせぇ~・・

特に田舎にいる高齢のお袋が自分でそんな手続き出来るわけないじゃん!

などと色々考えを張り巡らせながら手続きページをあちらこちら探していたら、こんなものを発見!

チャットで質問。

これは便利でいい。早速どこのページのどの項目から入っていけばいいのか質問し、無事見つけることができました。

チョット分かりづらかったので、オンラインでの手続きの仕方を簡単に紹介しておきますね。

代表回線契約者が子回線のプラン変更をオンラインから手続きする方法

パソコン版ドコモオンライン手続きトップページを開き、ずっと下までスクロール。

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下の方までスクロールしていくと『その他』という項目があります。その中の『同一名義回線のお手続き』をクリック。
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この丸で囲んだところに子回線の電話番号を入れると、料金プランの変更ができます。
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オンライン手続きで子回線のプラン変更ができる条件
  1. 一括請求の代表回線でログインされていること
  2. 子回線がspモードまたはiモード契約をしていること
  3. 「契約者指名」が一括請求の代表回線と子回線契で同一名義であること
  4. 上記2回線の「契約者指名・契約者住所・生年月日」がすべて同一であり、契約者指名の「カナ」が完全一致すること
  5. 子回線が「ドコモオンライン手続き」サイトでのお手続きを拒否していないこと
以上はチャットで聞いた内容です。
最後に


携帯電話の料金はいつ見ても本当に分かりづらいですよね。

最近では新しい料金プランにした時のシュミレーションができるので、だいぶ分かりやすくはなりましたが、なにせ読みにくい。

しっかり目を通せば書いてあるのですが読む気がおきない説明文ですよね。

もう少しポイントだけバンッと抜き出して目に留まるような説明をしてくれればありがたいんですが、こう思うのは僕だけ!?

といろいろ愚痴を並べてしまいました。僕は大事なことなのにしっかりと目を通さなかったという抜けたところがあったので、ドコモのせいにしてはいけませんよね。

実際に失敗してこうなる人は僕だけ!?かもしれませんが一応ポイントをまとめてみました。

一人ぐらいは僕と同じ失敗をする人がいるのか疑問ですが、どなたかの一助になれば幸いです。

【dエンジョイパス】

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