【信念は、行動に移されなければ価値がない。】トーマス・カーライル
トーマス・カーライル(Thomas Carlyle, 1795年12月4日 – 1881年2月5日)
19世紀イギリス(大英帝国)の歴史家・評論家。 スコットランドのダンフリーズ・アンド・ ガロウェイ、エクルフェカン(英語版)出身。 代表作には、『英雄崇拝論』、『フランス革命史』、『オリバー・クロムウェル』、『衣装哲学』、『過去と現在』などがある。ドイツ文学を研究したことでも知られ、ゲーテとの往復書簡がある。〈全集 The works of Thomas Carlyle〉は30巻に達している。 1865年にはエディンバラ大学の学長に任命され、1868年まで務めた。
ウィキペディアより
行動するということはとても大事な事。
何かを始めるにあたり頭の中でいろいろと考え勝手に自分で答えを出して結局何もやらない。これってとてももったいない事だと思います。
何かに興味をもったりやってみたいことが頭に浮かぶだけでもとても素晴らしい事だと思います。その内容はすぐにできるものであれば、まずは行動に移していくことがとても大事。
行動に移さないと何も変わりません。
頭の中である程度の道筋を考えることは大事ですが、行動に移さず頭の中で
「無理そうだからやめよう」
という結論を出すことは、どんどん自分の可能性を自ら潰している事だと思います。
人生を豊かなものにするため、より充実したものにすためには、こういったまずは行動に起こすということは必須条件ではないでしょうか。
何かの本でホリエモンこと堀江貴文氏もこういったことを言っていたような気がします。
興味が沸いたらまずはやってみる。とやかく何かを考えても始まらない。問題が起きたらその時に考えればいいと。
成功している人の言葉は説得力ありますよね。だから色んな事をやってどんどん叶えている。色んな事への興味のパワーがすごい人ですよね。
それがまたその人を作りどんどん新しい人生を開拓していく。
何もやらないで頭の中だけで解釈し考えだけしっかりしているという事は説得力もないし、かっこ悪いのではないでしょうか。
まさに何事もまずは行動する。
僕もこの言葉をしっかりと胸に刻み今後も人生の教訓にしようと思っています。
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