去ってしまった2019年のGW10連休。
みなさんどんな連休だったでしょうか?長く感じた人も短く感じた人も様々だと思います。
連休が終わり嫌でもやってくるのが日常の生活。休み明けの朝は怠く憂鬱を感じる人が多いのではないでしょうか。
僕は今回の10連休を通してとても短く感じましたが、連休明けはいつもと変わらない気分とテンションで起床し出勤できました。
以前の僕は連休明けもそうでしたが、月曜の朝は毎週とても嫌な気分でした。今回の10連休明けの朝には憂鬱な気分で迎えた人も多かったのではないでしょうか?
10連休と言わずとも土日の休み明けには毎週憂鬱な気分を感じている人もいるかと思います。
そんな
毎週末の日曜日の夕方。テレビからサザエさんのエンディングテーマが流れると虚しくなりますよね。
前項で述べたように起床・就寝時間を平日の時間と合わせるのは必須条件。
「休み明けの憂鬱感をなんとかしたい」
「休み明けはスッキリとした朝を迎えたい」
という方に向けて僕なりの払拭法をご紹介したいと思います。
休み明けの憂鬱感を吹っ飛ばす方法
なぜ休み明けの憂鬱感をなくしたいのか?
毎週末の日曜日の夕方。テレビからサザエさんのエンディングテーマが流れると虚しくなりますよね。
「これで休みが終わった。明日からまた1週間が始まる〜。」
なんて考えた時にはどっぷりと憂鬱な気持ちが込み上げてくる。そして明日の嫌な会議だったりプレゼンの事が頭の中をよぎってくる。もうどん底です。こんな事を毎週毎週味わうのは休みの日がきてもスッキリしないのではないでしょうか?
週末の休みを楽しみにして日曜の終わりには憂鬱感。この繰り返しを毎週味わうのはかなりシンドイ。
連休明けや週明けをスッキリとした気分で迎えるため、またバイタリティーに満ち溢れた気持ちで1週間の仕事に立ち向かうようにしたいですよね。
休みの日の過ごし方で変わる!?
どんな休みの日の過ごし方をしたのか?
これって結構大きな差が出てきます。
1週間の仕事でどっと疲れて「休みの日はとことん寝るぞ!」、「ダラダラしまくるぞ!」と思う人も多いはず。これも立派な休息を取るためには必要な事だと思います。
でも土日2日間もそんな過ごし方をしたのでは日曜の夜に憂鬱感は再び訪れます。
疲れている時には早く寝たり昼寝を少しするなどでカバーして、休みの日でもある程度アクティブに行動することが良いリズムをつくります。普段やりたくても出来ない事や趣味に時間を使うことで心もリフレッシュされます。
家でも簡単にできることでOK
特にどこか外に出たりしなくても家の中でもリフレッシュは十分出来ます。掃除や洗濯を汗を掻くぐらい一生懸命集中してやるだけでも精神統一ができ脳内もスッキリします。
僕は週末の休みには洗濯をしますが、天気の良い日なんかにはベランダに全ての洗濯物を洗って干した後の爽快感がなんとも言えません。結構ハマりますよ。
例えば土曜日のAMは何もしない自由タイム。お昼を挟んで午後から夕方にかけては家の掃除。夕方以降は家族サービスなど大まかでもスケジュールを組んで過ごすと、メリハリができ良いリズムになります。
充実した毎日を送るために
憂鬱感をなくすには仕事が休みの日の休日でも、ある程度リズムの良い過ごし方をする事が必要だと思います。
休日にダラダラお昼近くまで寝ていてその日は夜更かし、寝る時間と起きる時間が徐々にずれていくと体内リズムが崩れます。
海外旅行に行った時の時差に近い感じでしょうか。
休日で体内リズムが狂ったまま月曜の朝を迎えることは、身体もついていかず起きるのも辛く精神的にも憂鬱さを感じてくると思います。
休みの日でもいつもと同じ起床時間で過ごすことが、体内リズムを保ち充実した毎日を送るための必須条件といっても過言ではないでしょう。
休日も平日と同じような生活リズムを保つ
前項で述べたように起床・就寝時間を平日の時間と合わせるのは必須条件。
例えば僕の場合、休日の朝の過ごし方は平日と同じ時間に起き歯磨き・顔洗いをし朝活をするところまでは全く同じ行動をします。
1杯の水とコーヒーを飲みながらトイレに行くのも同様の行動。後はいつもの出社時間になったら軽い筋トレをしランニングに行きます。
ピッタリ同じではなくても起きる時間、歯を磨く時間、食事を取る時間などポイントを押さえて休日のルーティンや大まかな予定を作れば同じような生活リズムを保てます。
まとめ
GW10連休を通して規則正しい生活はどんな事があっても継続するべきだと実感しました。
毎日仕事がある時の起床時間と変わらずに起き、睡眠時間が少なければいつもより早めに寝るまたは昼寝を少しだけする。
これだけでも次の日はスッキリ起きれますし、何よりも早寝早起きは1日を無駄なく使える必須条件だと思います。
休みの日まで行動的に動くのは・・・と思われるかもしれませんが案外いろいろとやっていると気分がスッキリとし、逆に疲れが吹き飛んだりしてその分夜にはグッスリと寝れる相乗効果もあったりします。
連休でも毎日変わらない起床時間を継続したことにより、連休明けも変わらずに起きれ晴れやかな気分で迎える事が出来ています。
1週間仕事に向き合うにも週のスタートは気持ちよくいきたいですよね。
連休明けの憂鬱はこれでバッチリ解消できます。
バイタルに溢れた毎日を過ごすため、一度やってみてはいかがでしょうか?
コメント