【早起きは三文の徳】
と言いますが、僕は今年になってからいつもより30分だけ早く起きるようにしました。
この習慣にしてから1ヶ月ちょっとが過ぎましたが、以前に比べて充実した1日を過ごせているように感じます。
今回は僕が感じた【早起きのススメ】で得られたものをご紹介したいと思います。
心に余裕をもてる
以前の僕は家を出る30分前に起きて、頭がぼーっとした状態で急いで歯磨き・顔洗いをし、着替えて1分も無駄なく動き家を出ていました。
30分早く起きるだけで、この急ぐ気持ちから解放され心穏やかに準備ができ、駅まで走ることもなく電車に駆け込むこともなく余裕を持って行動ができます。
精神的にリラックスできる

30分早く起きるだけで、その分コーヒー1杯飲みながらゆっくりできます。とても贅沢な時間を感じられるでしょう。またモーニングコーヒーは身体を目覚めさせ脳が働き出すのが分かります。
作業がはかどる

コーヒーを飲みながら今日の予定などのチェックや昨日の出来事の振り返りなど、朝の静かな時間に集中できますので何かやるには良い時間帯です。
ちなみに僕はブログ記事を書いたりネタを考えたりしています。
1日の良いスタートダッシュがきれる

短い時間でもリラックりして集中できるため1日のやる気のスイッチが入ります。その後は余裕を持って身支度でき通勤も慌てることがありません。
まとめ
毎朝いつもよりも30分早く起きるだけで、こんなに得るものが大きく、1日の充実感が変わるとは自分でもビックリです。
僕は仕事上、朝早く帰りも遅いので普段からもう少し睡眠時間が欲しいとは思っています。
しかし90分単位の睡眠時間で起きるとスッキリ起きれるという話を知って実践しています。
レム睡眠・ノンレム睡眠の繰り返すリズム感覚で起きるといいらしく、それが90分間隔らしいのです。
具体的にいうと僕は毎朝5時半に家を出ます。仕事が終わり家に着くのは21時前後。ここから入浴や夕食の時間などを入れるとなんだかんだで23時近くになってしまいます。
以前までの起床時間は家を出る30分前の5時。23時に寝れば6時間=360分で90分単位の睡眠時間でスッキリ起きれるのですが、さすがに23時には食後ですぐには寝れないので24時に寝るようにしています。
今は以前より30分早い4時30分に起きていますので、計算すると4時間30分の睡眠時間になります。4時間30分=270分ですので90分単位の睡眠になり睡眠時間は少ないですがスッキリ起きれます。
1度90分単位の睡眠時間で試してみてはいかがでしょうか?
自分に合う睡眠時間を計算していつもよりも30分だけ早く起きる。
朝のゆっくりできる自由な時間は、何十倍にも感じる密度の濃い充実した時間となることは間違いないですよ。
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