ブログを書いていて壁にぶつかった時に読んでおきたい本【今日のお気に入りの1冊】世界一やさしいブログの教科書1年生

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本っていいですよね。

人それぞれその時の年齢や状況・立場の違いで、ピンッとくる本が違います。



『この言葉が心に響く』

『あの考え方が参考になる』

『こういう方法があるんだぁ〜』



などなど。

は色々教えてくれ確認も出来たり冒険したり悟ってくれたり教養を広げてくれたり…

ある程度時間が経ってから読み返したりすると、その時には分からなかった事が理解出来たり、こういう事だったんだぁ〜という新しい発見に出逢ったりもします。

その繰り返しで知りたい事・やりたい事など新たな好奇心が出てきてどんどん変化していく自分にも気づかされます。

インターネットだけでは出逢えない物が本には無限大にあるようにも思えます。

ここで書く書評は読んだ当初の私の意見・感想であり、後で読み返すとまた違った思いが出てくるかもしれませんが、自分なりのその時の感想を紹介したいと思います。


それでは


【今日のお気に入りの1冊】

世界一やさしいブログの教科書1年生 染谷昌利




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ブログを書き続けていると誰しもが壁にあたります。

僕は1年以上ブログ記事を毎日書き続けていますが、記事のネタ切れや文章を書くことが乗らなかったり、また1番精神的にきついのは読者数が増えないことです。

何で毎日書き続けているのに読者が増えないんだぁ~!?

俺ってセンスがないかも。。。

とかなりメタメタになりやめようかなぁ~!?なんていう負のスパイラルに陥ることもしばしば。

それでも何とか毎日書き続けているのは、将来プロブロガーになりたから。

理由は割愛しますが、45歳でブログを始め50歳までの5年間でがんばってみようと決めたのです。

しかしそんな簡単にはいかないもので、毎日ブログ記事を書いていると精神との勝負的なところにぶち当たります。

まず自分で決めた毎日の更新は意地でも続けていますが(続かなくなりそうな時が何度もありますが・・・)、モチベーションが下がった時にズルズルいくのは非常にまずいです。

続けていくという事は簡単なようで難しい、しかも質も上げていかなくてはならないし続けていくうちに色々な問題が出てくる。

僕は壁にぶつかった時や心が折れそうなときは、そうです。

先人の知恵に学ぶ

です。

僕がブログをやり始めようときっかけをくれた現役プロブロガーの染谷昌利氏の知恵を借りるのです。

染谷氏の本は何冊も持っていて悩んだ時や疑問が出た時には読み返すようにしていますが、ブログ記事を書いていて壁にぶちあたった時には、今回ご紹介するこちらの【世界一やさしいブログの教科書1年生】も非常に勉強になります。

世界一やさしいブログの教科書1年生ですよ!!

僕はブログ的にはまだ1年生にもなれていないレベルだと思っていますが、本のタイトル通りまずは非常に読みやすい。そして誰が読んでも分かるように書かれている内容です。

僕は今回読んだのは2回目ですが、壁にぶちあたったら原点に戻るのが1番だと思います。

少しやり始めたからといって分かった気でいた自分に気づかされます。

そのまま気づかないで進んでいくとどんどん変な方向へ進んでいって最後には『ブログはだめだ』、『周りが言っているほど収益につながらない』なんてことになりかねません。

こちらの【世界一やさしいブログの教科書1年生】はブログの基本的な事から始まりますので、これから始めようかなと思っている方にもおすすめの1冊です。

そして壁にぶちあたった僕には、本に書かれている

・ブログに関するネタ切れしない考え方
・文章の書き方
・成功しているプロブロガーのブログを紹介し、本人たちのブログに関する経緯やメッセージ
・人気記事の書き方

あたりがかなりモチベーションを保つための良い薬となっています。

特に、成功しているプロブロガーの項目は必見の価値ありです。

やはり成功している人はみんな共通点があることが分かり、各ブロガーの読者に向けてのメッセージやアドバイスもとても貴重な意見となること間違いなしです!!

迷った時や壁にぶち当たった時には原点に戻り成功者の知恵や考え方に触れ、常に自分のモチベーションを保ちたいですよね。

ブロガーには持っていて欲しい1冊です。



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