あの大物ギターリスト2人だけの対談はすごい!ギターとトークの夢のセッション!【#1 Char meets 布袋寅泰】

当ページのリンクには広告が含まれています。

僕が大好きなギターリストCharの番組。

【Char meets】

この番組は毎回国内・海外問わず1人のギターリストをゲストとして招き、Charと夢のギターセッションを繰り広げる番組です。

放送時期は不定期で忘れた頃に放送されるのですが、90分番組と充実した内容でギターリストはもちろんCharファンには絶対に観てもらいたい番組です。

放送チャンネルはフジテレビNEXTでの放送のため、僕はこの番組が観たいがためにスカパーを契約しました。

2003年から始まった番組ですが、たまに再放送もやりますので今から観たい人でも放送日をチェックしてから契約してもいいと思います。

2019年2月現在で35回目までいきました。

途中の回ではスペシャル企画などもあったので、細かく言うと35人のギターリストとのセッションまではいってませんがどの回も目の離せない番組です。

僕は今までの全ての放送をブルーレイに録画しています。(個人で楽しむ以外はコピーは禁止ですのでご注意ください。)

大事な音楽コレクションの1つになっていますが、今日はその記念すべき第1回目の放送の簡単な内容と見所をご紹介しようと思います。

【#1 Char meets 布袋寅泰】初回放送2003年12月13日


IMG_8618

フジテレビNEXTより

記念すべきき第1回目は言わずと知れた解散してしまったバンドBOØWYのギターリスト布袋寅泰氏。

僕のギターをやり始めたキッカケがBOØWYのライブ映像でした。飛び回ったり走ったりしながらギターを弾く布袋寅泰氏を見てすごい衝撃を受けました。

その布袋寅泰氏が登場したChar meets第一弾のゲスト。

この2人には接点がないように思っていましたが番組を観るとチョコチョコあったようです。

布袋氏がまだアマチュア時代の頃に地元の群馬県高崎市でChar氏のライブがあった時に観に行ったとのこと。またその高崎市でライブをやった時のChar氏の面白エピソードがとても笑えます。

またChar氏のアイドル時代の話や8時だよ全員集合!の時の話も出てきて貴重な内容が飛び出します。

その他にも布袋寅泰氏からはBOØWY時代のあのメインギターのトレードマークが出来るまでの話やボーカル氷室京介氏との曲のキーに関するちょっとした面白話も必見です。

前半から中盤にかけてはこのようなお互いの昔話からギターまでの話を面白エピソードを交えてジョークを言いあいながらのトーク中心の内容になっています。

後半は2人のギターセッション。

ギター2本だけでセッションするのを観てると本当にプロってすごんだなぁ~ってつくづく感心して見入ってしまいます。

Char氏はもちろんのこと、布袋氏もとてもメロディっくなフレーズやソロをアドリブで弾く彼のセンスに才能を感じます。

僕が大好きな日本人ギターリストの2人。

間違いなく永久保存版です。

【今回の見所】
音楽的にも年代的にも共通点が一見ないように思える2人。影響された音楽やジャンル・ギタースタイルのタイプが違いますが、この番組を観るとそんなことは一切感じません。基本のルーツが一緒だから会話にも違和感がなく、むしろボケが布袋氏で突っ込みがChar氏というようなお笑いコンビのような会話が見所ですよ。

【布袋登場ギター】

IMG_8671

フジテレビNEXTより

BOØWY時代から使用している『布袋メインテレキャスター』 ♪ボディのみBOØWY時代からのもの
・1989年製ZEMAITIS『SHELL TOP』 ♪ボディがとても奇麗
・GRETSCH #6120SH HOT ROD『Brian Setzer model』 ♪あの有名なギターリストモデル
・1974年製Gibson 『FLYING V』 ♪布袋氏が持っているのは意外
・2003年製ZodiacWorksDARKSTAR『HOTEI model』 ♪カーボン加工がされた斬新なモデル
ZEMAITIS ACOUSTIC ♪ホールがハート型のアコースティックギター



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次