虫歯ゼロをキープできている僕。
とても素敵な素晴らしい歯科医と出会ってから、歯に対する僕の意識は180℃変わりました。
その変わったきっかけの事は以前の記事でご紹介していますので、興味のある方は覗いてみて下さい。
その時の記事
虫歯ゼロをキープ!良い歯医者さんと出会えて教えられたこと!!
その担当医に出会ってから僕は歯医者が好きになり、定期的にクリーニングに通うほどまでなりました。
しかしその担当医は開業するという事で通っていた歯医者を去ることになったのです。
開業する場所が今の自宅から遠い場所で、さすがに断念しざるおえない状況になりました。
その後は担当医が変わりましたが、2~3回通ってその歯医者には行かなくなりました。
医者が変わるだけで不安になることが多々でてきて幻滅してしまったのです。
それからというもの、ネットで評判の良い所など転々と通ってみましたが、ピーンと来る歯医者になかなか出会えず1~2年が過ぎました。
それでも良い歯医者は必ずあると信じ、何度も色々な歯医者に通い続けやっとやっと以前と同じような良い歯医者に出会えたのです。
今回な虫歯ゼロの僕が経験を通してお薦めする歯医者のポイントを、実際に良いと言われているプロからの目線と照らし合わせながら、ご紹介したいと思います。
良い歯医者を見分ける5つのポイント
1 すぐに虫歯を削ろうとしない
すぐに虫歯を削ろうとする歯医者はよくないという事は皆さん周知しているのではないでしょうか。
治療代をすぐに得ようとする歯医者は本当に患者の事を考えているのか疑問を抱いてしまいますよね。
マイクロスコープなどの拡大鏡をのぞきながら、関係ないとこを省きなるべく虫歯の箇所だけ削る努力をするのが良い歯医者との事。
僕が見つけた良い歯医者もしっかりを検診をし、慎重に進めている姿勢が見えました。
2 治療前に歯科衛生士が口の中をクリーニングする
歯の治療に入る前にしっかりとクリーニングをしてから、検診をして歯の状態を見て治療するかの診断をするのが鉄則との事。
1つの目安として医師よりクリーニングなどをする歯科衛生士が多い歯医者は目安になるとの事。
僕が見つけた良い歯医者は、医師2名に対して歯科衛生士が7~8名いるのでこの条件はクリアー。
3 治療のたびに歯の写真を撮影する
レントゲンではなく専用のマウスピースをはめて口の中をカメラで撮影する・・・
患者にしっかりと自分の現状の歯を状態を確認してもらい、治療の方針説明をすることも良い歯医者の条件との事。
僕が見つけた良い歯医者は、まさにこの写真撮影を何回もやっていました。
今まで色々な歯医者に行っていましたが、こんなことをする所は初めて。
その時は診療代稼ぎか!!と思っていましたが、どうやら良い歯医者の目安らしく安心しました。
4 自分が不得意な治療は断る
これはとてもすごい事だと思います。
歯の治療と言えども自分が専門でなければ違う歯医者を紹介する素晴らしい歯医者があるようです。
5 初回の診療時間が長い
最も良い歯医者を見分けるポイントだそうです。
すぐに治療に入らず、しっかりと調べ患者と会話をして進めていくのが良い歯医者とのこと。
僕が見つけた良い歯医者は、最初の診療時間は1時間少々かかりました。
これも今まで行った歯医者の中で断トツに長かったです。
レントゲンをとり、専用のマウスピースをはめて口の中をカメラで撮影し、医師が写真を見ながらしっかりと説明していました。
参考資料→本当に「いい歯医者」を見分ける5つの条件
まとめ
僕が見つけた良い歯医者は、ほぼ上記の事をクリアーしています。
最初の印象はやたら時間がかかり、写真をすごく撮るので診察代を稼ごうとしているのかなぁと思いましたが、そうではなかったみたいです。
確かに最初の時のレントゲン、マウスピースを入れての写真撮影はびっくりしましたが、その後は写真を見ながらしっかりと説明してくれました。
以下が最初の診療の時にもらえた僕自身の歯の資料です。
結果は虫歯ゼロでクリーニングをやり終了しましたが、歯科衛生士も人数が多くクリーニングも一つ一つの歯を丁寧にやってくれました。
かなりスッキリ感を得たのと、しっかりと医師・歯科衛生士共に説明してくれるので安心感も生まれます。
久々にヒットです。
しばらくこの歯医者に通う事に決めました。
みなさんも上記の事を参考に、良い歯医者を見つけ健康的な歯を保ってみてはいかがでしょうか。
お気に入りの歯医者(船橋)→みらいえデンタルオフィス
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