サザエさんって何故か毎週観てしまいます。
毎週日曜の18:30に合わせて、お風呂に入りサザエさんを観ながらの風呂上がりの一杯は楽しみの1つになっています。
今月で46歳になった僕がほぼ数十年も観続けているのは、ただの習慣ではなく魅力があるからなのか・・・
客観的にサザエさんの魅力を考えてみました。
僕が考えるサザエさんの魅力
オープニングテーマソング
『サザエでございまーす』から始まるオープニング曲。小さい時から馴染みのある曲ですよね。歌詞もスラスラ出てきますし曲調も明るくていいですよね。スーパーに買い物などに行くとBGMでかかっている時などあります。歌詞のないインストルメンタルバージョンなのですが、何故か胸が踊ります。買い物をしながら胸を踊らせる曲というところに魅力の1つがあるのではと思います。
普段の生活で誰でも経験があるテーマ
毎回3話放送しているサザエさん。1話ごとにテーマがありストーリーが進められますが、どのテーマもみんなが経験したことや考えたことがある事。自分に置き換えて観れるところに親近感をおぼえてしまいます。
季節を感じるテーマ
その放送する時期に合わせた内容のテーマも身近の話題として観れていいのではないでしょうか。四季折々いろいろなイベントや行事のテーマで進みます。春なら花見、夏なら夏休み、秋なら食欲の秋、冬ならクリスマスなどその季節にまつわる生活を描いているところが魅力の一つかもしれません。
幸せな家族
サザエさんは7人家族。今ではサザエさんのような大家族で一つ屋根の下に住む家族は少ないと思います。現実的ではなくなっていますが、それでも些細な事や家族間のやりとりなどで幸せを感じさせるストーリーに誰しもが、少しでも理想像みたいなことを重ね合わせる部分があるのではないでしょうか。
ホッコリといつでも笑っていられる家族。いいですよね。
まとめ
漫画といえど奥が深いことを感じさせてくれるサザエさん。妻からは毎週観て何が面白いの!とたまに言われますが、ついついこのような理由で観ているのではないでしょうか。
日曜の夕方はサザエさん。
エンディングソング中にうつるストーリーも面白いです。
少し前のちょい悪的なサザエさん家族やストーリーなのですが、エンディング曲を聴きながらこれを観るのも楽しいです。
数か月ごとに変わるので次はどういうのが出るか楽しみの一つでもあります。
サザエさんが好きで以前に長谷川町子美術館も行ってきました。
よろしければ覗いてみて下さいね!
んがっうっうっ
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