実話・こんなヘルパーは気をつけろ!今までみてきた【おかしな介護ヘルパーたち】〜平気で嘘をつく介護ヘルパー〜中巻

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前回からの続き
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僕はその場に同席していなく、妻から聞いた話です。

初めて顔合わせをした時に、信じられない事が!!

妻:「~~~という事で正直で嘘をつかずにケアをお願いしたいのと、夜勤の方には寝てもらうと困るので起きていられる方にお願いしていますので宜しくお願いします。これらができないとお断りさせてもらっていますので、ご理解下さい。」

ヘルパー:「お互い様ですよね。」

妻:「・・・」

この時の会話で妻が思った事は、

(なんだぁ~この上から目線。おまえがうちに入りたいって言って面接に来ているのに、自分も選ぶ権利があるって普通この場で言うか!?)

しかしまだ実際にケアに入っていないので、妻は様子見をしながら入れることにしたのです。

そして研修が何回か続き、独り立ちまでできるようになりました。

僕はまだ会ったことがなかったのですが、初めて会った時にまたビックリした事が!!

その時の玄関口での会話が以下の通りです。玄関口で

妻:「あっ〇〇さん。私の夫に会うの初めてですよね。ご紹介します。」

ヘルパー:「いえ以前に昼間にお会いして挨拶はしました。」

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僕:「昼間家にいないし、お会いするの初めてですよ。」

僕も妻も驚愕です。

平日の僕は仕事で昼間家にいないですし、会うのも初めてだったのに挨拶をしないで、さっさと仕事の準備にかかろうとするヘルパー。

結局、宜しくお願いします程度に挨拶を交わしたのですが、その言い方と態度にかなりの怒りを覚えました。

そのヘルパーの人柄に疑問を抱きましたが、夜勤ですし妻が引継ぎ等をしています。

僕が顔を出さなければ会うことがありません。

ですから、そのヘルパーが夜勤で入る日は、僕は顔を出さないようにしました。

そしてある朝、とてもとても信じられない最大の事件!!が起きたのです。

その日の夜勤は、そのヘルパーと新人ヘルパー2名が入っていました。
新人さんが入ってきたという事で研修です。
僕達は1軒屋に住んでいますが、義母の部屋は1階、僕達の過ごす部屋や寝室は2階です。
その日の朝はもいつもの時間に起き、寝室を出て顔を洗うために1階に降りようとした時!!
1階の方から
「グォ〜ンっ グォ〜ンっ」
「・・・」
「グォ〜ンっ グォ〜ンっ」
いつもは研修をやっていると、何かを教えている話し声は聞こえます。
でも今日は何か、ウシガエルみたいな音が階段の上まで響き渡ります。
階段をそっと降りていくと途中で気づきました。
まっ
まさかっ!
つづく



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