実話・こんなヘルパーは気をつけろ!今までみてきた【おかしな介護ヘルパーたち】〜自分の声量を調整できなく自分自分の介護ヘルパー・後編〜

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前回からの続き
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今度は新人ヘルパーに教える側になった時です。
新しいヘルパーが入ると、独り立ちした人はまた独り立ちできるように教えていきます。
ある日、新人さんの研修をしてもらった時の出来事です。
妻がそのヘルパーと新人ヘルパーと3人で会話をしている時です。

妻は新人ヘルパーに気を使い、色々質問をしていました。

会話がはずむと、まだ話している最中にも関わらず、その声の大きいヘルパーが会話に無理くり入ってきます。

「僕はその件は詳しいですよ。実は~~~なんですよ。」

「僕もそれ好きです。これは~~~~~~こうなんです。」

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って感じです。

別に無視をしているわけではないですし、妻が新人ヘルパーに質問してまだ会話が終わってないところに、ズカズカ入ってきて、最後は自分の話に持っていく。
まさに自分自分の性格です。

また新人ヘルパーに嫌がらせをするようにもなりました。

新人ヘルパーなのでまだ出来ないこともありますし、分からないこともあります。

それを、

「こんなこともまだ出来ないのか!」
とか
「このぐらい分かっていて当然!」
とか。

自分もつい数か月まで同じ立場だったのに、独り立ちしてからはコロッと態度が変わったのです。

・声量を小さくできない

・新人に嫌がらせをし自分が一番的な態度をする

この2点を何度注意しても直してくれなかったので断ることにしたのです。

まとめ

最初は素直でとてもまじめに取り組む姿勢が見えたこのヘルパー。

しかし独り立ちしてから何を勘違いしたのか自分が一番という態度を見せてきました。

多分自分が一番だと僕ら家族に存在を示したかったのでしょうか。

でも新人に対してそんな意地悪をするのはよくありませんよね。

新しいヘルパーが続かなくなってしまいます。

それでは僕らも困りますし、一人だけに任せることも出来ません。

また声量も夜勤ですし義母もビックリするのでその辺の配慮もしっかりとして欲しかったです。

自分に自信がつき自分が1番だと思ったのでしょうか。

空気も読めず、自分自分的な態度を出すヘルパーには注意が必要ですね。



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