アウトプットし続ける人はすごいですよね。
例えば、
・ミュージシャン
・画家
・作家
・デザイナー
・脚本家
等々
色々なジャンルで次々に人を魅了する作品を出し続ける。
こういう人たちはどんな発想をするのか、どうやって作品に表すのか、頭の回路を見てみたいですよね。
例えば、サザンの桑田佳祐氏をみていると、昔からヒット曲や他人にも曲を提供し続けています。
名曲を次から次へと出すのは天才としか言いようがありませんが、何故そんなに詞や曲が浮かんでくるのでしょうか?
また他のジャンルの方々も、どうしたら次々に新しい物を出せるのか、これが分かったら苦労はしません。
しかし何かしらの共通点はあると思います。
自分なりに考えてみました。
1.アウトプットするにはインプットが必要
2.インプットからそれ以上のものを得る
3.個人的な好き嫌いを省き、何でも真っさらな気持ちでインプットする
4.色んなことに興味を持つ
5.固定観念にとらわれない
こういったところでしょうか!?
あとはその人の人生や経験も、これらの要素にプラスされると思います。
子供は白い画用紙を与えて「好きなものを描いていいよ!」と言うと、いくらでも絵を描けますよね。
しかし大人になると何枚絵を描けるか…
こういったところにもヒントがありそうですね。
今の社会で生きていて、大人になればなるほど創造力が欠けてくるような気もします。
何が正しいのか、何が素晴らしいのかは人によっての価値観の違いですが、創造力が豊かな人は少なくても感受性豊かで他人よりも 敏感だと思います。
いい意味で心の中はいつでも少年のようにいたいですよね。
そうなれば人生ももっと楽しめるような気がします。
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