夏の終わりも見えかけてきましたね。
このまま秋に突入するのか、はたまた猛暑が再び再来するのか。
在宅介護をやっている云々の前に僕ら自身も気になる今日この頃です。
要介護5の義母を在宅介護している僕たち。
日々気をつけている事や様子を記録して、少しでも同じようなご家族の方の参考になれば幸いです。
9/2(日)
毎週日曜日のいつものパターンで今日も過ごしました。
毎週日曜日のいつものパターンで今日も過ごしました。
掃除洗濯をやってから義母の部屋で3人でテレビを見ながらダラダラ。
昼過ぎからは3人川の字になってお昼寝。毎週日曜日の家族タイムです。
義母も僕等が隣で寝ているのが分かっているのか、口を開けて爆睡していました。
9/3(月)
僕が会社から帰ってくる時には寝ていることが多いのですが、今日は目をぱっちりと開けて起きていました。
しかしその開け方がかなり見開いていて、てんかん発作を起こす前に来る表情と似ています。
しばらく様子を見ていたら、いつもの表情に戻りました。
てんかんが起きなくてよかった(^^;)
9/4(火)
昨日とは打って変わって今日の義母はとてもよい表情です。
顔色も良く目も元気な状態の開け方でパチリ。
あまりにもいい表情なので一緒に写真を撮りました。
9/5(水)
義母の歯が1本抜けそうになっています。
かかりつけの歯医者さんは隔週で来てくれていますが、次に来るのは来週です。
義母のような状態になると1番怖いのが、何かの拍子で抜けた歯を誤嚥(ごえん)する事。
誤嚥とは嚥下(えんげ)機能すなわち飲み込む力が落ちて気管に入ってしまう事です。
我々健常者でもたまに飲み物や食べ物を誤嚥して咳き込む時ってありますよね。
あれがいわゆる誤嚥で、とくに高齢者は誤嚥しやすく飲食したものが気管に入ると肺炎になりやすいのです。
今回はその揺らいでいる歯が誤嚥して気管に入ったらと心配になり、慌てて歯医者さんに電話で相談しました。
しかしスケジュールの関係上、早くて今週の金曜日にしか来れないとのこと。
それまでは歯が抜けないように注意するしかありません。
入ってくれている介護ヘルパーさんにも注意を促し、あとは見守ることしか出来ません。
歯医者さんがきて抜歯してくれるまで抜けないように祈ります。
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今週の義母の様子
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ずっとバイタルが安定していた義母。
ここ数年心配事もなく介護と僕達のプライベートを両立してこれました。
ここ数日も引き続き義母のバイタルは安定していて、顔の表情も元気な日が多かったです。
しかし1本歯がグラグラしていて抜けそうになっています。
上記にも書いたように誤嚥だけはしてほしくないと願います。
義母は今年の11月で79歳になりますが、歯は結構残っている方だと思います。
今では気管切開をしているために口から飲み食いできない状態ですので、どうしても歯を残してあげたいということはないですが、抜けた歯を誤嚥することだけは避けたいです。
早く歯医者さんがきて抜歯してもらいたいですが、また1本抜けると思うと切ない気持ちにもなります。
なんか矛盾していますが、そんな思いを抱いた出来事でした。
早く歯医者さん来てくれ〜〜〜!
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