【要介護5の在宅日記】義母の腕が大変なことに!! 日々の記録 2018.8.19〜8.21

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ここ数日、大分秋めいてきました。

朝夕はかなり涼しくなり、今年の夏も一段落です。

このまま秋に突入するのか、はたまた猛暑が再び再来するのか。

在宅介護をやっている云々の前に僕ら自身も気になる今日この頃です。

要介護5の義母を在宅介護している僕たち。

普段からいろんな対策をしていても、ちょっとしたことで何かが起きたりするのも高齢者の介護には当たり前。

日々気をつけている事や様子を記録して、少しでも同じようなご家族の方の参考に少しでもなれば幸いです。

8/19(日)
毎週日曜日は夜勤のヘルパーさんが朝の8時半で終わる日。

その後は夜の23時までヘルパーさんが来ないため、8時半から23時までは僕達夫婦が義母を見る日。

いつものパターンで今日も過ごしました。

義母の部屋で3人でテレビを見ながらダラダラ。

途中掃除をしたり洗濯をする時にはどちらか一方が義母に付き添い。

昼過ぎからは3人川の字になってお昼寝。

これがまた幸せを感じるひと時でもあります。

いいんだなぁ~この雰囲気が・・・。

ある人が本でこんな事を言っていました。

『人間にはオーラがあり隣で寝ているだけでお互いのオーラが重なり、家族としての安心感が生まれる』と。

まさにそれを味わえる毎週日曜日の昼下がりです。

至福のひと時。



8/20(月)
義母に大変なことが起きました!

以前からそうでしたが、両腕の皮膚が弱くなりちょっとしたことですぐに剥離する状態です。

腕の皮がほんの少しの力が加わるとズル向けてしまう。

だから普段から腕には保護フィルムを貼って予防している。

しかし今日の朝、左腕の左手首から肘の間の表側の皮膚が剥離してしまい出血。

原因は分かりませんが、訪看の看護師さんが来る日なので手当てをしてもらいました。

とりあえず様子見。

痛々しい傷をおってしまいました(T_T)。

この日入っていた夜勤のヘルパーさんがかなり謝ってきましたが、原因は分からないし以前から弱い状態だったし、こちらのヘルパーさんはうちに入っているヘルパーさんで一番長い方。

信頼もおいているヘルパーさんなので責めるわけにもいきません。

正直に話してくれましたし、とりあえず早く治ることを祈ろう。

8/21(火)
昨日は左腕の剥離がありビックリしましたが、今のところ化膿などしていないので様子見。
今日も訪看さんがきてくれたので、とりあえず安心です。

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今週の義母の様子
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この数日に腕の皮膚の乖離があり少々焦りました。

ここ1~2年で腕の肘から手首の間の皮膚が弱くなって強く握ったり何かしらの圧力がかかると、皮膚が簡単に破けてしまいます。

その都度保護フィルムシートを貼ってそれ以上ひどくならないように保護しています。

今回もちょっとしたことで起きたわけですが今のところ順調に回復しています。

週に4日の訪看と2週間に1度先生が往診に来てくれますので安心ですし、入ってくれているヘルパーさんもより一層しっかりと注意して接してくれていますので心強いです。

やっぱり普段の介護に携わるスタッフに恵まれていることは一番の安心感を生んでくれます。

だからこそ僕たち夫婦も安心して出かけられるのです。

この環境が揃うまでの在宅介護生活はかなり長く険しかった~~。

今、僕達はかなりの幸せ者です。

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