日曜日の夜に放送しているダウンタウンの【ガキの使いやあらへんで!】。
通称【ガキ使】で以前に色々なボードゲームをやり対戦していくという放送をしていました。
ぼくが小さい頃はボードゲームといえば、人生ゲームや野球盤がほぼ主流だったように覚えていますが、今や多種多様のボードゲームが出ているみたいです。
その中で少し頭を使う頭脳系ボードゲームをやっていたのを見て、面白そうだっだので早速購入しやってみました。
そのボードゲームは
【ブロックス】
ルールはとても簡単です。
2〜4人で対戦でき、同じ形の21個のピースを繋げて自分の色の陣地を増やしていくだけ。
ただし繋げていく際には、ピースの角と角のみの繋げ方をしなければなりません。
辺と辺はNGです。
4色のピースを1人1色振り分けます。
ピースの形は色々あります。テトリスのブロックみたいな形です。
このボードの上で自分の陣地を増やしていきます。
まず最初はコーナーにピースを置いてスタートです。最初の1つ目、2つ目にどの形のピースをおくかも勝敗の決め手になる肝心なポイントになるかもしれません。
ボードゲームはとても僕の世代には懐かしいものです。
当時は正月などに親戚と大人数でやり盛り上がった世代。
その後はファミコンから始まりテレビゲームが子供達の遊びの主流になり、停滞していったように思います。
しかし最近になりまたボードゲームが人気を集めているみたいです。
色々なボードゲームが楽しめるカフェやコミュニティも増えているみたいですね。
何十年かぶりにボードゲームをやり、そんな懐かしさを感じながらも、歳を重ねても今でも楽しめ、みんなでワイワイできるのはとてもいい事だと思いました。
この【ブロックス】は、ルールは簡単です。
自分の持分のテトリスのような何種類もあるピースを、繋げてマス目のボードの上に置き陣地を広げていきます。
ただしピースを置く際には自分の色のピースに繋げていかなければならないのですが、繋げる際に角と角だけで繋がなければならないのが、この【ブロックス】の難しいところです。
色々な形や大きいもの小さいものがありますので、どのピースから使うか、またどのピースをどこの場面で使うかが鍵となりそうです。
あとは繋げられなくなった時点で敗者となります。
最後まで陣地を広げられ、残った人が勝者となります。
持ち駒(ピース)が少ない人が勝者となるわけです。
ルールがすぐに覚えられて、簡単なようで難しい。頭脳系ボードゲーム【ブロックス】。
家族やお友達とやると盛り上がると思いますよ!
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